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第1357号 あいうえお理論
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第1357号 あいうえお理論

*******様
お元気でご活躍のことと思います。

≪母校近況≫

=太鼓部、日本太鼓ジュニアコンクールに出場=
3月24日(日)、日本太鼓財団主催の日本太鼓ジュニアコンクール
(会場埼玉県大宮ソニックシティ)に岐阜県代表として出場しました。
この大会には18歳以下のメンバーで構成される各地の
代表46チームが出場し、麗澤瑞浪は20番目に演奏しました。
受賞は叶いませんでしたが、練習の成果を十分発揮する
演奏をすることができました。
学校の部活動ではないチームが多く出場され、
レベルがとても高く、貴重な学びの場となりました。
また、麗澤瑞浪の教育理念である道徳科学(モラロジー)を通じて
関係の深い、明徳義塾中学・高等学校太鼓衆魅鼓(みこ)の
皆さんとも交流をさせていただきました。
主催者や後援者の皆様、スタッフの皆様、本校を送り出して
下さった日本太鼓財団岐阜県支部の皆様、応援に駆けつけて
くださった保護者や太鼓部OBOGの皆様、ありがとうございました。
⇒https://www.mz.reitaku.jp/reitaku-info/club/5603/
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『致知』2024年4月号で、歌手のさだまさしさんと大和証券
グループ本社名誉顧問の鈴木茂晴さんとの対談が載っていました。
その中でさださんが「あいうえお理論」ということについて
述べていました。

  僕は20代の時に「あいうえお理論」というのを思いつきましてね。
  母音って重要じゃないですか。それに「ん」をつけると、
  五つの大きな人生の要素になることに気づいたんです。

  まず「あ」は「案」、アイディアでしょう。「い」は「因」、
  きっかけですよね。「う」はそれを救う「運」。「え」は
  それを広げてくれる「縁」。「お」はそのことに対して「恩」を
  感じてお返しする。よし、これから「案、因、運、縁、恩」
  で行こうと。だから、それ以降は神社に行ってもお願い事を
  しなくなりました。「ありがとうございます」しか言わないです。

  考えてみたら、24歳の時に会社を作り、、いままで何十人という
  社員がいて、その家族も含めて皆を食べさせてきた。
  これは運がないとできません。本当に有り難いですよ。
  感謝しないといかんと思います。

以上、引用でした。

さだまさしさんが20代で「案」「因」「運」「縁」「恩」を
思いついて、それをその後の人生で信条としているとは、
やはり素晴らしい方なんだと改めて思いました。
そしてその思いも歌詞の中に込められていると感じます。
「関白宣言」「精霊流し」「無縁坂」「縁切寺」「償い」など
歌詞の中にさだまさしさんの優しさが感じられるようです。


(文責 谷渕篤孝)
2024年3月29日(金) No.1313

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