最新のメールマガジン
■04/04(木)
第1359号 バタフライエフェクト
■04/01(月)
第1358号 国語教育の失敗
■03/29(金)
第1357号 あいうえお理論
■03/26(火)
第1356号 報道しない力
■03/23(土)
第1355号 日々の小さな心づかいから..
■03/19(火)
第1354号 運命をひらくもの
■03/15(金)
第1353号
■03/12(火)
第1352号 けんかの裁定をした先生が..
■03/09(土)
第1351号 日本の教育の問題点
■03/05(火)
第1350号 沖縄への深い思い
■03/01(金)
第1349号 日本の建国に乾杯!
■02/28(水)
第1348号 寄り添う心
■02/25(日)
第1347号 糖尿病患者の新鮮な尿
■02/20(火)
第1345号 お坊さんの反省
■02/17(土)
第1344号 孝明天皇のこころにかかる..
[最新のメールマガジン]
|
|
最新のメールマガジン
|
みずこうメールマガジン 第1357号 あいうえお理論
*******様 お元気でご活躍のことと思います。
≪母校近況≫
=太鼓部、日本太鼓ジュニアコンクールに出場= 3月24日(日)、日本太鼓財団主催の日本太鼓ジュニアコンクール (会場埼玉県大宮ソニックシティ)に岐阜県代表として出場しました。 この大会には18歳以下のメンバーで構成される各地の 代表46チームが出場し、麗澤瑞浪は20番目に演奏しました。 受賞は叶いませんでしたが、練習の成果を十分発揮する 演奏をすることができました。 学校の部活動ではないチームが多く出場され、 レベルがとても高く、貴重な学びの場となりました。 また、麗澤瑞浪の教育理念である道徳科学(モラロジー)を通じて 関係の深い、明徳義塾中学・高等学校太鼓衆魅鼓(みこ)の 皆さんとも交流をさせていただきました。 主催者や後援者の皆様、スタッフの皆様、本校を送り出して 下さった日本太鼓財団岐阜県支部の皆様、応援に駆けつけて くださった保護者や太鼓部OBOGの皆様、ありがとうございました。 ⇒https://www.mz.reitaku.jp/reitaku-info/club/5603/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『致知』2024年4月号で、歌手のさだまさしさんと大和証券 グループ本社名誉顧問の鈴木茂晴さんとの対談が載っていました。 その中でさださんが「あいうえお理論」ということについて 述べていました。
僕は20代の時に「あいうえお理論」というのを思いつきましてね。 母音って重要じゃないですか。それに「ん」をつけると、 五つの大きな人生の要素になることに気づいたんです。
まず「あ」は「案」、アイディアでしょう。「い」は「因」、 きっかけですよね。「う」はそれを救う「運」。「え」は それを広げてくれる「縁」。「お」はそのことに対して「恩」を 感じてお返しする。よし、これから「案、因、運、縁、恩」 で行こうと。だから、それ以降は神社に行ってもお願い事を しなくなりました。「ありがとうございます」しか言わないです。
考えてみたら、24歳の時に会社を作り、、いままで何十人という 社員がいて、その家族も含めて皆を食べさせてきた。 これは運がないとできません。本当に有り難いですよ。 感謝しないといかんと思います。
以上、引用でした。
さだまさしさんが20代で「案」「因」「運」「縁」「恩」を 思いついて、それをその後の人生で信条としているとは、 やはり素晴らしい方なんだと改めて思いました。 そしてその思いも歌詞の中に込められていると感じます。 「関白宣言」「精霊流し」「無縁坂」「縁切寺」「償い」など 歌詞の中にさだまさしさんの優しさが感じられるようです。
(文責 谷渕篤孝)
|
2024年3月29日(金)
No.1313
|
|
|
|