麗澤瑞浪高等学校五期生の全員が後期高齢者を迎えた事を祝う第十五回同窓会を令和7年5月21日にホテルグランヴィア広島にて開催致しました。宿泊先も宴会場も同じ場所で広島駅に隣接された場所を選んだのが幸いしたのか、予想を裏切り2年前の前回の成田での同窓会の参加者を上回る同窓生38名同伴者6名恩師1名の45名の同窓会となりました。
1時間前からの受付となり、受付を済ませた方からウエルカムドリンクで歓迎する事から始まり、予定開始時間には全員集合の記念撮影をする事が出来ました。
開会の前に物故者黙祷「前回の千葉から4名 累計35名、藤原(三宅)恵子(しげこ)(令和3年)、延永憲信(のりのぶ)(令和5年8月)、立田篤實(とくみ)(令和5年11月)、野中道男(みちお)(令和6年11月)」を行いました。
宴会が始まり、くじ引きで着席したら、在学中は男女交際禁止であった事もあったり、又3年間同じクラスでなかった方と隣同士の席になったりもして、学園生活の事や社会人になってからの事、現在の境遇など話の花が咲きました。宴が盛り上がったところから一人一人のスピーチをお願いした。同伴した妻への感謝の言葉やら、学園時代の思い出話や、現在の生活や将来の事など色々な話に参加者は聞き入っていました。あっという間に3時間の宴会が終わり、次回は2年後の全員が77歳になった時に滋賀県にて開催する事が決まりました。最後に寮歌「晩鐘」を皆で歌って終わりました。 実行委員長 藤田和広
