7月15日より始まったフジテレビ系列のドラマ
「あすなろ三三七拍子」に麗澤大学のキャンパスがロケ地となって出ています。
　このドラマは、重松清原作の人気小説を柳葉敏郎主演でドラマ化されたものです。内容は廃部寸前の応援団を立て直すために大学に送り込まれたある中年男(柳葉敏郎）のお話ですが、大学でのお話なので麗澤大学のキャンパスがいたるところで出てきます。面白い内容ですし、高校1年の時の研修旅行などで見た懐かしい風景も出てきますので興味がある方はご覧ください。

栗本様は岡山大学卒業後に、昭和51年から岡山県公立中学校勤務、平成19年から岡山県公立中学校校長、現在は倉敷市立連島南中学校校長でいらっしゃり、細やかな生徒指導や朝読書習慣の確立に尽力されました。以下、栗本様から寄せられた近況報告文をご紹介します。
「麗澤瑞浪高校を卒業し、岡山大学教育学部、そして中学校の教員となり、今年度末に定年退職を迎えることになりました。先日は岡山県教育関係功労者表彰特別功労賞を受賞する栄に浴し、大変ありがたく頂戴した次第ですが、数ある中学校長の中で、認めていただいたのは、ひとえにモラロジーの教えによるものと感謝しております。この学問のすばらしさ、博士の偉大さを感じずにはおれません。どうぞ若い皆様もモラロジーを学び、安心と幸福の人生を歩まれるようご精進くださいませ。」

　連絡が遅くなりすみません。昭和52年と53年に、国語科の教鞭をおとりになっていた平澤(旧姓　谷澤）弘子先生が、平成25年12月6日お亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。

　悲しいお知らせです。現役の数学教員、また、みずこう卒業生(17期）の島田英治先生が急性心不全で平成25年６月23日、お亡くなりになりました。52歳でした。
島田英治先生の御冥福をお祈りいたします。

最近、新興宗教への勧誘やキャッチセールス、ねずみ講への勧誘を友達の受けて、　迷惑をしている卒業生情報を耳にします。
　また、友達から誘われて断りきれず、そのままのめりこんでしまって、　気づいた時には抜けられず、悩んでいるということも聞かれます。
　どうぞ、そういった勧誘には十分お気を付けください。

　３月９日の盛林先生の定年退職、二村先生と富澤先生の退職の送別会をみずこう卒業生の先生方で行いました。
　盛林先生は、大学を卒業されすぐに教員として勤められ多くの卒業生を教えていただきました。また、みずこう麗澤会事務長も勤めていただき、みずこう麗澤会に多大のご尽力をいただきました。ありがとうございました。

校舎前には、開校以来の入学者としてのみずこう麗澤会員の名前プレートが設置してあります。その隣に新たに開校50年を越える歴史が一目で分かる思い出の写真パネルを、みずこう麗澤会から29枚寄贈しました。われわれの歴史を一望にできます。瑞浪に立ち寄られる機会がありましたら、ご覧下さい。

　瑞浪市麗澤会 会報（創刊号）が 平成24年6月1日 刊行されました。また、会員相互の交流を願い会員マップも作成しました。 これからも会員の交流のため会報などを作成していきます。
新聞・会費情報の欄から内容をご覧ください。

　昭和３９年から平成１７年まで、４２年という長きにわたって教員をされていました、体育の岡村恒雄先生が、６月１２日午前１０時３８分にお亡くなりになりました。数年前から体調を崩され、闘病生活を送ってこられました。その間の必死のご家族の看病の甲斐もむなしく、永眠されました。享年７３歳でした。
ご冥福をお祈りいたします。

　6月3日麗澤大学食堂ヒイラギで行われた昼食会の会場で瑞浪29期山本龍太郎さんが「麗澤会ロゴ作成委員会」として、麗澤会ロゴマーク募集の告知を行いました。
　この「ロゴマーク」は麗澤大学、麗澤中学・高等学校、麗澤瑞浪中学・高等学校３校の校章とは別に学校や世代を超えた同窓会のつながりの象徴としてロゴマークの作成を作成しようと公募するものです。募集要項など興味がある方は麗澤会に連絡ください。