麗澤校友会全国大同窓会(東海・北陸大会)の当日7月20日(土)の18時より、麗澤瑞浪中学・高等学校29期の同窓会を名古屋で開催。海外からの参加者も含め40名が集まり、大いに盛り上がりました。
深澤了先生をお迎えして、参加者40人で麗澤瑞浪の思いで話を肴に、親交を深めました。前回の同窓会から十数年ぶりの再会、中には卒業ぶりの人でも、一瞬でずっと一緒に過ごしていたかのように打ち解けられる麗澤の絆を改めて体感しました。あちこちのテーブルで、活き活きとした笑顔が溢れ、麗澤瑞浪での生活がいかに豊かで濃厚な時間であったかを思い起こすことが出来ました。
恩師の深澤先生ご挨拶で始まった同窓会は、あっという間に過ぎ、2次会へと。
あ、そうそう同窓会のエピソードを2つご紹介します。
深澤先生からは、参加者へエッセイ集のプレゼントがありました。
このエッセイは、先生が50歳を過ぎたころから「人の良いところを見つけ、生徒や先生方から感動を受け、教えていただいたこと」をエッセイにまとめられたものです。38ページのエッセイ抜粋版(A4サイズ両面印刷)を40部リックサックに背負って、1時間強…お店を探して歩かれたとか…。心も体もとても元気ハツラツな深澤先生から、たくさんのエネルギーをいただきました。
もう一つは、仕事で参加が叶わなかったのですが、中島修生さん(中島醸造株式会社)からのお酒の提供があり、皆でおいしくいただきました。12本も提供いただいたので、残りは7月誕生日の人などにプレゼントしました。
少しご紹介させてください。
こちら▼
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中島醸造株式会社 小左衛門・始禄 蔵元
提供品:小左衛門 大吟醸、きらきら太陽のキウィ他
屏風山系の伏流水と瑞浪で育ったお米、All Made in 瑞浪のお酒。なめらかで飲みやすく、多様な料理と相性が良い。冷酒が◎。
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その翌週、東京へ行った幹事が、参加できなかった数人とミニ同窓会をし、幹事の特権で、来年の秋に東京で開催する事に決めたとのこと。みなさんお楽しみに~。また笑顔で再会しましょう。
みずこう麗澤会からの補助もありがたく使わせていただき、ありがとうございました。
川瀬達也