4期卒業生 5 年ぶりの再会

後期高齢者になったみずこう4期卒業生 41 名(夫人同伴 2 名)が、11 月 7日(火)~8 日(水)の 1 拍 2 日で全国各地から奈良に集い、恩師の吉村先生にもご参加いただきました。
今回の同窓会は 2020 年に予定した福岡開催がコロナ感染拡大のため、延期後に中止「まぼろしの同窓会」となったため、5年ぶりの開催にお互い元気な笑顔の再会を喜びました。
近鉄大和八木駅に集合し、観光バスで幹事の地元である明日香村の遺跡を車窓から楽しみました。最初に国の特別史跡「国宝キトラ古墳」、特別公開中の「壁画・北壁玄武」を見学しました。次に飛鳥寺へ、飛鳥大仏(釈迦如来座像)は 596 年蘇我馬子が発願し推古天皇 4 年に創建された日本最古の本格的仏教寺院で、ご住職の読経とお寺の歴史について説明を頂きました。その後、神武天皇をお祭りしている橿原神宮に参拝して、そして奈良市内の若草山中腹に佇むホテル三笠に向かいました。
ホテルは、奈良市内の夜景や朝には奈良盆地が一望できる場所でした。宴会前に集合写真を撮影し、幹事の歓迎挨拶のあと物故者の方々27 名の名前が紹介され、全員で黙祷を捧げご冥福をお祈りしました。
吉村先生にご挨拶を頂き、和気藹々の宴会に続いて、二次会のカラオケと時間の過ぎるのを忘れて、お互いの近況報告など、また各自持参のお土産を交換し仲間との語らいに時間が過ぎました。
翌日、法相宗大本山の薬師寺を参拝しました。薬師寺の国宝・東塔は 12 年の歳月をかけて大修理が完了し、4月に落慶法要が営まれ記念の特別公開が実施されておりました。
私たちはご僧侶根来録事にご案内頂き、最初に金堂では薬師三尊のご宝前にて読経頂き焼香をさせて頂きました。次に、国宝東塔と西塔の中を見学、一階のお釈迦様の誕生から涅槃に至る生涯の物語について説明を聞かせて頂き、各自で玄奘三蔵院伽藍の玄奘三蔵像と平山郁夫画伯の大唐西域壁画を見学しました。
昼食は奈良公園飛火野の中でおいしい御膳を頂きました。食後に次回の開催地と幹事が紹介されました。2 年後には母校のある瑞浪での再会を約束しました。後期高齢者の年代で遠隔地の同窓会に参加できるのは、本人の健康と家族の理解と協力そして経済面などの、いろんな条件に恵まれていることを再認識した次第です。
今回の奈良同窓会は天候に恵まれ、あたたかな日差しの中で見学・参拝はゆったりとした雰囲気に包まれました。幹事の前田氏の献身的なリサーチと地元での日頃の活動が反映された充実の 2 日間でした。
解散後グループによっては、国立奈良博物館で開催中の第 75 回正倉院展の見学をされるなど充実した 2 日間を過ごしました。集合写真提供は松本幸三氏 見学地の詳細内容は前田憲一氏にご協力頂きました。(内田武良)

2023年12月18日 | カテゴリー : 同窓会 | 投稿者 : 林