12月17、18日に北海道立総合体育センターで、第７回全日本学生剣道オープン大会が行われ、47期の遠藤まどかさん（鹿屋体育大学２年）が予選リーグを全勝で勝ち上がり、決勝トーナメント５試合も勝って、見事日本一に輝きました。遠藤さんは在学中も３年間20回あまりの全ての東海大会、全国大会に出場。インターハイ全国３位、東海大会は団体戦の全てで優勝するなど、輝かしい成績を収めました。
　剣道部の卒業生は各地で活躍しています。特に47期では先月行われた第57回関東学生剣道新人大会で、石川亮太郎君（中央大学２年）が優勝、伊藤崇史君（明治大学２年）がベスト４、佐藤裕己君（専修大学２年）がベスト８、松崎祥絵さん（法政大学２年）が優勝、佐々木美智さん（明治大学２年）がベスト８など活躍しました。