全日制4期 関東での同窓会

2年前の伊勢・志摩で「2年後に関東で会いましょう」の約束通り、41名の4期生(夫妻2組)が谷川と大穴・日光・鬼怒川の2泊3日[10月6日(土)~8日(月)]の同窓会に集いました。昭和39年の入学間もない谷川研修から、約半世紀(48年振り)の訪問となった方や同窓会初参加の方も大勢来てくれました。名古屋から観光バスを手配して遠距離の車中でも同窓会の気分で盛り上がり、ガイドさんから驚きのコメントがありました。食後の2次会での近況報告で孫の自慢や息子・娘の婚活話など時間の過ぎるのを忘れました。谷川の湯船で日ごろの疲れを癒し、廣池千九郎博士の思いを実感し、大穴では土砂災害にも奇跡的に残った建物についての説明に驚嘆しました。大穴から日光への移動で3つの滝「吹き割り」「竜頭」「華厳」を見学し、一部紅葉も楽しみました。日光の見学では専任ガイドの絶妙なトークに爆笑の連続でした。幹事の伊藤信一氏(栃木県宇都宮在住)は2回も下見をし、岐阜市の栗田氏はメールで住所等と欠席者のコメントを整理してくれました。恩師の野々村生夫先生は3日間共にして頂きました。次回は2年後に愛知県の「日間賀島」で海の幸を堪能することにして散会しました。            (内田武良)

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