全日5期 奈良の都に集う

あをによし、奈良の都に麗澤健児集う。
4年に一回の同窓会、野々村先生、穂刈先生をお招きし、高齢者の仲間入りをした麗澤瑞浪高等学校第5期生、47人が7月2日、3日と奈良万葉若草の宿「三笠」に集い、食事を交え、50歳若返り、高校時代に戻り、楽しいひと時を語り合いました。青春時代の話は尽きることなく、二次会に、頭の白くなった者、薄くなった者、人生の皺を刻んだ顔で語り合いました。又、次回は2年後四国高知での開催、そして4年後は名古屋で開催し、母校に戻ろうとの提案に、一同が賛同、出来ることなら一人の欠員もなく出席できるよう、健康に留意することも、あわせて確認しました。
皆の日頃の心がけか、翌日は天候にも恵まれ千三百年の都、奈良の散策。穂刈先生はお元気で、春日大社の大仏殿や、松明で有名な二月堂等を私共と一緒に回っていただきました。みんな良い汗をかき、疲れも出てきた頃、お開きとなりました。
(5期 村田順明)

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