中学女子二期生(全日32期) 土岐にて同窓会

「注も~く!只今より夕礼を行います。」の一声から始まった中学女子二期生の同窓会。平成28年7月23日(土)17時~、開催地は岐阜県土岐市八勝園。
「今日の格言」「先生のお話」に続き、奥様からもお話を頂き、寮生活当時にタイムスリップしました。
炭崎先生の御勇退祝いと高見先生の喜寿の御祝いをきっかけに、卒業以来20数年振りに10名が集まりました。今年1月より準備を開始。まずは、同級生23人と連絡をとることから始まりました。先生と奥様に贈るメッセージを各自郵便はがきに書き、橋本貴子さんに郵送。そのメッセージを貴子さんが切り貼りし、色紙を完成してくれました(貴子さんありがとう!)。出席、欠席に関わらず、皆の近況報告を載せた冊子を牧野千晶さんが作成してくれました。冊子の表紙には千英先生の銅像とうっすらと背後にうつるG寮の写真。「おかえりなさい!」と書かれた表紙を見た時は、あの当時にもどった気持ちになりました。(千晶さんありがとう!)。
昔懐かしの写真やアルバムを持ち寄ることで、当日参加できなかった同級生の名前も飛び交い、当時の思い出に花が咲いた同窓会となりました。その日は、朝方5時まで語り、翌日は学園訪問。麗澤館にて偶然にも盛林先生ご夫妻に会うことができました。
我々にとって、“先生・奥様”は”父・母”のような存在であり、”麗澤の友”は”兄弟姉妹”のような存在であることを再認識した2日間でした。あっという間に時間は経ち、散会の時は、まさに当時感じた帰省の寂しさそのものでした。
各々、仕事・家庭などで多忙の中、皆様のご協力のもと集えたことを発起人として感謝しています。また近いうちに”夕礼”で集まれることを楽しみにしています。
32期 橋本千津子(旧姓 西村)

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