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全日5期 奈良の都に集う

あをによし、奈良の都に麗澤健児集う。
4年に一回の同窓会、野々村先生、穂刈先生をお招きし、高齢者の仲間入りをした麗澤瑞浪高等学校第5期生、47人が7月2日、3日と奈良万葉若草の宿「三笠」に集い、食事を交え、50歳若返り、高校時代に戻り、楽しいひと時を語り合いました。青春時代の話は尽きることなく、二次会に、頭の白くなった者、薄くなった者、人生の皺を刻んだ顔で語り合いました。又、次回は2年後四国高知での開催、そして4年後は名古屋で開催し、母校に戻ろうとの提案に、一同が賛同、出来ることなら一人の欠員もなく出席できるよう、健康に留意することも、あわせて確認しました。
皆の日頃の心がけか、翌日は天候にも恵まれ千三百年の都、奈良の散策。穂刈先生はお元気で、春日大社の大仏殿や、松明で有名な二月堂等を私共と一緒に回っていただきました。みんな良い汗をかき、疲れも出てきた頃、お開きとなりました。
(5期 村田順明)

全日7期 登別温泉にて同窓会

去る7月2日、北国の名湯、登別温泉にて旧友39名に客人1名の40名で開催。道内同期4人が幹事を拝命。当初45名の申込みありしも、その後6名が断念。18時、開会。寮歌斉唱に続き、急ぎすぎた14柱の御霊に黙祷。全国の仲間に黙祷を依頼。昨年から鬼籍に入った3人の写真を拡大、会場に掲示。他界せし14人の名前を読み上げ、宴を共にした。あっと云う間の3時間、そして2次会。楽しき極みなり。翌3日は、晴天の中を札幌入り。キリンビール園でジンギスカンの昼食。食後解散。近畿の団体は、小樽、旭川を回り帰路に。岐阜からバイクを駆ってきたのは、道内をツーリングして帰ると。安全にと見送る。次回は2年後聖地伊勢にて開催。「かたじけなさに涙こぼるる」処であります。再会を期し、擱筆します。                                      (7期 森田邦義)

11期名古屋で 恒例の同窓会

6月18日、 昨年は還暦同窓会ということで京都で行い多くの同窓生に合うことができました。今回は斉藤君の尽力でその前から毎年行っている恒例の行事としての11期生同窓会を名古屋で行いました。今回も忙しい中18名が集まってくれました。
還暦を過ぎ退職した人、仲間の訃報などもあり、自分たちの変化も感じ老後の生活など話題は尽きません。近況を話し合う中、麗澤瑞浪卒として近くにいるのに参加してくれない友のことを思います。
毎年行っていますので、11期および近くの期でも興味のある方、名古屋でお会いしましょう。
(川嶋 記)