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全日10期 日間賀島にて同窓会

6月19日・20日 10期生 2年ぶりの同窓会を愛知県日間賀島、日間賀島観光ホテルでしました。予想より多くの参加者でどうなるのかと思っていましたが、さすがに寮生活をした仲間達です。それぞれに手伝っていただきスムーズに進み、大いに語った時間を過ごすことができました。連絡の取れなかった池田君からの電話もあり、和やかなうちに終わりました。
2次会も同じはホテルのラウンジを貸していただき、ゆっくりと語る者、カラオケを楽しむ者それぞれ過ごせたかと思います。
先生方の出席が少なかったのが少々寂しかったですが、日間賀島リベンジの野々村先生の思いは果せました。また、遠方の千葉県から石川先生が、奥様のメッセージも語っていただきました。先生方や多くの友の元気な顔が見られて嬉しく思いました。
お天気も、梅雨の最中、心配していましたが、初日に少し降られただけで翌朝は雨も上がり、穏やかな海を見ながらおいしい朝食も取れました。日間賀島観光とテルの方々のおもてなしに感謝、感謝です。
次回は島根県松江市と決まり、2年後に行います。
(幹事 磯辺好洋・弥寿子 記)

定時制18期 瑞浪に集合

6月25日~26日44期(定)の同窓会を瑞浪今井屋にて開催しました。当日は小倉先生、谷渕先生、清水先生、篠原留美子先生(旧姓)に来ていただきました。同級生は夜駆けつけてくれた人、翌日名古屋で合流してくれた人含め10名集まりました。たくさんの先生方に来ていただき、またクラスメイトの半数近く集まれたことがとても嬉しく学園散策をしたり昔のアルバムを見たり、楽しい二日間を過ごすことが出来ました。小倉先生が教員生活最後の年ということ、谷渕先生、清水先生が還暦を過ぎられていたことに改めて月日の流れを感じましたが、私達も53歳をすぎても変わらず先生方の生徒であることが嬉しく学生時代に戻ったような充実した二日間でした。
(18期 渡辺景子 記)

中学女子二期生(全日32期) 土岐にて同窓会

「注も~く!只今より夕礼を行います。」の一声から始まった中学女子二期生の同窓会。平成28年7月23日(土)17時~、開催地は岐阜県土岐市八勝園。
「今日の格言」「先生のお話」に続き、奥様からもお話を頂き、寮生活当時にタイムスリップしました。
炭崎先生の御勇退祝いと高見先生の喜寿の御祝いをきっかけに、卒業以来20数年振りに10名が集まりました。今年1月より準備を開始。まずは、同級生23人と連絡をとることから始まりました。先生と奥様に贈るメッセージを各自郵便はがきに書き、橋本貴子さんに郵送。そのメッセージを貴子さんが切り貼りし、色紙を完成してくれました(貴子さんありがとう!)。出席、欠席に関わらず、皆の近況報告を載せた冊子を牧野千晶さんが作成してくれました。冊子の表紙には千英先生の銅像とうっすらと背後にうつるG寮の写真。「おかえりなさい!」と書かれた表紙を見た時は、あの当時にもどった気持ちになりました。(千晶さんありがとう!)。
昔懐かしの写真やアルバムを持ち寄ることで、当日参加できなかった同級生の名前も飛び交い、当時の思い出に花が咲いた同窓会となりました。その日は、朝方5時まで語り、翌日は学園訪問。麗澤館にて偶然にも盛林先生ご夫妻に会うことができました。
我々にとって、“先生・奥様”は”父・母”のような存在であり、”麗澤の友”は”兄弟姉妹”のような存在であることを再認識した2日間でした。あっという間に時間は経ち、散会の時は、まさに当時感じた帰省の寂しさそのものでした。
各々、仕事・家庭などで多忙の中、皆様のご協力のもと集えたことを発起人として感謝しています。また近いうちに”夕礼”で集まれることを楽しみにしています。
32期 橋本千津子(旧姓 西村)