定時制18期 瑞浪に集合

6月25日~26日44期(定)の同窓会を瑞浪今井屋にて開催しました。当日は小倉先生、谷渕先生、清水先生、篠原留美子先生(旧姓)に来ていただきました。同級生は夜駆けつけてくれた人、翌日名古屋で合流してくれた人含め10名集まりました。たくさんの先生方に来ていただき、またクラスメイトの半数近く集まれたことがとても嬉しく学園散策をしたり昔のアルバムを見たり、楽しい二日間を過ごすことが出来ました。小倉先生が教員生活最後の年ということ、谷渕先生、清水先生が還暦を過ぎられていたことに改めて月日の流れを感じましたが、私達も53歳をすぎても変わらず先生方の生徒であることが嬉しく学生時代に戻ったような充実した二日間でした。
(18期 渡辺景子 記)

中学女子二期生(全日32期) 土岐にて同窓会

「注も~く!只今より夕礼を行います。」の一声から始まった中学女子二期生の同窓会。平成28年7月23日(土)17時~、開催地は岐阜県土岐市八勝園。
「今日の格言」「先生のお話」に続き、奥様からもお話を頂き、寮生活当時にタイムスリップしました。
炭崎先生の御勇退祝いと高見先生の喜寿の御祝いをきっかけに、卒業以来20数年振りに10名が集まりました。今年1月より準備を開始。まずは、同級生23人と連絡をとることから始まりました。先生と奥様に贈るメッセージを各自郵便はがきに書き、橋本貴子さんに郵送。そのメッセージを貴子さんが切り貼りし、色紙を完成してくれました(貴子さんありがとう!)。出席、欠席に関わらず、皆の近況報告を載せた冊子を牧野千晶さんが作成してくれました。冊子の表紙には千英先生の銅像とうっすらと背後にうつるG寮の写真。「おかえりなさい!」と書かれた表紙を見た時は、あの当時にもどった気持ちになりました。(千晶さんありがとう!)。
昔懐かしの写真やアルバムを持ち寄ることで、当日参加できなかった同級生の名前も飛び交い、当時の思い出に花が咲いた同窓会となりました。その日は、朝方5時まで語り、翌日は学園訪問。麗澤館にて偶然にも盛林先生ご夫妻に会うことができました。
我々にとって、“先生・奥様”は”父・母”のような存在であり、”麗澤の友”は”兄弟姉妹”のような存在であることを再認識した2日間でした。あっという間に時間は経ち、散会の時は、まさに当時感じた帰省の寂しさそのものでした。
各々、仕事・家庭などで多忙の中、皆様のご協力のもと集えたことを発起人として感謝しています。また近いうちに”夕礼”で集まれることを楽しみにしています。
32期 橋本千津子(旧姓 西村)

全日5期 奈良の都に集う

あをによし、奈良の都に麗澤健児集う。
4年に一回の同窓会、野々村先生、穂刈先生をお招きし、高齢者の仲間入りをした麗澤瑞浪高等学校第5期生、47人が7月2日、3日と奈良万葉若草の宿「三笠」に集い、食事を交え、50歳若返り、高校時代に戻り、楽しいひと時を語り合いました。青春時代の話は尽きることなく、二次会に、頭の白くなった者、薄くなった者、人生の皺を刻んだ顔で語り合いました。又、次回は2年後四国高知での開催、そして4年後は名古屋で開催し、母校に戻ろうとの提案に、一同が賛同、出来ることなら一人の欠員もなく出席できるよう、健康に留意することも、あわせて確認しました。
皆の日頃の心がけか、翌日は天候にも恵まれ千三百年の都、奈良の散策。穂刈先生はお元気で、春日大社の大仏殿や、松明で有名な二月堂等を私共と一緒に回っていただきました。みんな良い汗をかき、疲れも出てきた頃、お開きとなりました。
(5期 村田順明)

全日7期 登別温泉にて同窓会

去る7月2日、北国の名湯、登別温泉にて旧友39名に客人1名の40名で開催。道内同期4人が幹事を拝命。当初45名の申込みありしも、その後6名が断念。18時、開会。寮歌斉唱に続き、急ぎすぎた14柱の御霊に黙祷。全国の仲間に黙祷を依頼。昨年から鬼籍に入った3人の写真を拡大、会場に掲示。他界せし14人の名前を読み上げ、宴を共にした。あっと云う間の3時間、そして2次会。楽しき極みなり。翌3日は、晴天の中を札幌入り。キリンビール園でジンギスカンの昼食。食後解散。近畿の団体は、小樽、旭川を回り帰路に。岐阜からバイクを駆ってきたのは、道内をツーリングして帰ると。安全にと見送る。次回は2年後聖地伊勢にて開催。「かたじけなさに涙こぼるる」処であります。再会を期し、擱筆します。                                      (7期 森田邦義)

11期名古屋で 恒例の同窓会

6月18日、 昨年は還暦同窓会ということで京都で行い多くの同窓生に合うことができました。今回は斉藤君の尽力でその前から毎年行っている恒例の行事としての11期生同窓会を名古屋で行いました。今回も忙しい中18名が集まってくれました。
還暦を過ぎ退職した人、仲間の訃報などもあり、自分たちの変化も感じ老後の生活など話題は尽きません。近況を話し合う中、麗澤瑞浪卒として近くにいるのに参加してくれない友のことを思います。
毎年行っていますので、11期および近くの期でも興味のある方、名古屋でお会いしましょう。
(川嶋 記)

第9回 13期穂刈先生ゼミ開催


H28年5月14日、名古屋中村モラロジー事務所をお借りして5年目を迎えた、第9回穂苅ゼミを開催したところ東海地区を中心に13期の27名が参加しました。
今年で7回目の年男となられた穂苅先生は変わらず大変お元気で、今年は広池博士生誕150年記念の年でもあり、博士の伝記を基に、御自身が影響を受けた方々の教え等を中心とした講義内容でした。
講義の前には参加者の中から近況報告を発表したり、遠方者や希望者には講義内容を録画し、DVDにして郵送する等、少しでも前進できるゼミとなりますよう楽しんで、喜んで、感謝してをモットーにこれからも続く限り開催していこうと思います。
次回は10月15日を予定しています。
(13期 藤原 恵子)

全日制10期 同窓会のご案内

10期の皆さんお元気ですか。2年前の還暦同窓会から2年がたとうとしています。今回Dクラスの幹事が当番となり下記のように企画しました。是非、ご参加ください。
日時 6月19日~20日
場所 日間賀島観光ホテル
問い合わせは磯部まで

詳細は添付ファイルをご覧ください

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22期定時制 卒後30周年記念同窓会

平成28年3月1日卒業後30周年記念同窓会を開催しましたところ同窓生30名内9名の方に参加頂きました。卒業式に招いていただき、30年前の自分たちの卒業の姿を思い出すことが出来ました。年齢を重ねた今、理事長・校長のお話を聞かせて頂き麗澤教育の理念を思いおこさせていただきました。
会食では私たちの卒業当時と全く同じスタイルで行われているのに感動しました。会食後は井上教頭先生のご案内により校内を見学させていただきました。当時私たちが使った教室や卒業時には無かった中学校校舎を見学させていただきました。特に図書館の充実しているのには驚きました。現在の生徒さんたちを羨ましく思いました。
その夜の同窓会は恵那のかんぽの宿にて、恩師井上教頭をお招きして11名で行いました。参加者全員から近況報告を頂き欠席者の方の近況などもお伝えし昔話に花を咲さかせた楽しい夜を過ごさせていただきました。
このような貴重な機会を与えて下さった麗澤会に感謝申し上げます。                     (22期定時制 期別代表  松岡正道)

22期全日制 卒後30周年記念同窓会

私たち22期全日生は、3月1日の業式が行われる前日の2月29日に名古屋市の那古野において、恩師として清水茂晴先生をお招きして、卒後30周年記念同窓会を開催致しました。
月末月初ということで、大勢の参加は望めないと思っていましたが、予想に反して37名(うち、4名は途中で居なくなった人達)もの参加者で、非常に盛り上がり、店の予定の時間を大幅に超過してしまいました。また、翌日には母校の卒業式に19名が参加させて頂き、後輩たちの姿、そして素晴らしくなった母校を見させて頂きました。
定時制の皆さんは卒業式に8名参加され、その日に同窓会を開かれるということでした。
記念会食の後に、校舎の中を少し見学させて頂き、トイレの綺麗なことびっくりしてしまいました。いやあ、同窓会はいいですね。
22期生の皆さん、またやりましょうね!
(22期 野瀬)

中学24期 成人式記念同窓会

1月10日、今回の同窓会は、卒業してから久々に集まる事のできたとても良い機会でした。この会では、一貫生の8割くらいのメンバーが集まることができてとても良かったです。在学中では、話すことのなかった将来の話を交わしたり中学の頃を思い出して懐かしむ事も出来ました。この様に、卒業してから初めて気づく横の固い繋がりを感じとても感動いたしました。これも、6年間を共に過ごした仲間だからこそ感じるものだと思います。同窓会は久々にただただ顔を合わせるのではなく、この様な大切なことに気づかせて頂けるとても良い機会でした。
この様な機会を作れたのも麗澤瑞浪の援助があったからこそだと考えています。助成金をはじめ同窓会の場でセンターを使わせて頂いたりなど卒業してからも多くの援助をして頂きました。私達卒業生も、これから入ってくる後輩の力となれる様にこの恩を返すため日々精進していきます。次は、入試の無い日に先生方を招いた同窓会を開きたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。そして、数々の支援をありがとうございました。