11月26日、2度目の同窓会を開きました。
今年６月18日に同窓会を開いたときに、少しの人数でも数多く開き多くの人と会いたいとの要望が、だれともなく出てきて、２回目である今回も、七五三などでとても忙しい斉藤君の尽力名古屋で行い、いつものメンバーと新しい人で15名が集まってくれました。
年に２度目でも、いつまでたっても仲の良い友達、話題は尽きません。話し合う中、近くにいるのに参加してくれない友のことを思います。
最低でも年に1回は開催しております、11期および近くの期でも興味のある方、名古屋でお会いしましょう。
(川嶋　記）

10月29・30日と京都亀岡にて、みずこう8期女子会を開催いたしました。まだ紅葉には早かったけれど、秋晴れの中20名の仲間が集いました。お互い歳を重ね、外から見た容貌はそれなりに変わっているはずなのに、話し始めれば、懐かしいあの頃そのままの私達でした。宿では、大いに笑い、お喋りし、一気に距離を縮めることが出来ました。翌日はトロッコ電車に乗り嵯峨野を散策。昼食会場では、京都在住の浅見ふじ子先生にもご参加いただき、大いに盛り上げて頂きました。相変わらず元気一杯の先生で嬉しかったです。
次回は東京でと再会の約束をしてお別れ致しました。今回、都合で来られなかった皆んなも、次回は是非会いましょうね。
（8期　永井仁美）

10月15日に三重県のナガシマ温泉にて、４年に１度の同窓会を開催しました。ここ数年は母校の50周年記念同窓会や卒業式への招待なども重なって２年に１度くらいの頻度で集まる機会があり、幹事としては仕事との両立で結構忙しい思いもしましたが、まずは今回も40人以上の同窓生が集まってくれたことに感謝したいです。
実際の細かな準備などは三重県の伊藤道治君らが中心になってくれましたが、初めて参加してくれた人もいたので、懐かしさ倍増でした。
次回はいよいよ還暦同窓会。東京オリンピック・パラリンピックの年に開催ですから、大勢で盛大に行いましょう。
（蟹井克也）

私達麗澤瑞浪12期、無事に60歳還暦祝同窓会を終わる事が出来ました。
先ず11月5日にお伊勢さんの外宮にお参りさせて頂き、夜の宴会に入りました。今回は42年ぶりに会う同級生も多く、先ずは始めに惜しくも亡くなられた同級生の追悼黙祷をさせて頂きました。そして還暦という記念の年に集い会えたことを喜び合いました。「私は誰でしょう?」ゲームから始まりましたが、あまりに変わっていて名前が出てこない人続出で大笑いでした。今回やむない事情で欠席される方々には、有難くもゲームなどの景品で色んな商品を提供、協力していただきまして、いろんなゲー楽しませて頂きました。ご当地お土産交換会も全国から集まる全寮制の麗澤瑞浪らしく、いろんなご当地もの集まり説明を聞きながら、かなり盛り上がりました。まるで高校時代に戻ったように無邪気に大声で笑い合い、ゲームの景品やお土産で皆さん荷物もお腹も一杯になり最初から最後まで笑顔の多い宴会となりました。
二次会は部屋飲みで、土居先生や欠席の同級生にビデオ電話してビックリさせて懐しみ、昔話や今後の話など中々寝ようとせずに深夜に及び盛り上がりました。この年齢になると男子も女子も皆が中性になって来るようで〜笑。共に同じ釜の飯を食った同志として仲良く楽しい時間を過ごし宴会の最後には麗澤健人らしく、しっかり寮歌を歌ってお開きになりました。ただ、流石に右手の拳を振りながら歌う事は忘れていたようです。笑
11月6日は朝から内宮に向かい全てのことに感謝感謝で御祈祷参りさせて頂きました。お伊勢案内人ガイドさんの説明を聞きながら、ゾロゾロと付いて廻わり、凛とした空気の中を散策し気持ちの良い時間を過ごさせていただきました。その様子はまるで高校時代の修学旅行の様でした。たまたま、全国大学駅伝で熱田神宮から伊勢神宮まで走って来るのを応援することも出来て、男子などはマラソンよりもチアガールの応援の方が興味津々で又々楽しんでおり、とても思い出深い充実した還暦祝同窓会となりました。
怪我もなく無事に終わることができましたのは、麗澤精神を培わさせていただけた先人方、周りの方々のお陰と感謝しております。これからも精進を忘れる事なく今を大事に生きていきたいと思います。
今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(12期 井澤麗子)

H28年10月16日に名古屋中村モラロジー事務所にて第10回穂苅ゼミを開催し今回は20名が参加しました。
Ｈ24年春から年2回のペースで進めてきた13期の穂苅ゼミも気付けば、5年の月日が流れ、区切りともなる10回目を終える事ができました。穂苅先生は今年84歳になられますが益々お元気で日本全国、特に沖縄の開発に尽力されています。
今回は因果律の講義で、ぎっしり書きとめたノートの中から、いつでも、どこでも、何事からも、感謝の心、わびる心、学ぶ心を忘れず生かされている事への気付き、欠けている事への気付き、可能性への気付きが大切と教えて頂きました。
良いお話を聴かせて頂いてもすぐに忘れてしまうのが常ですが、その時だけでも、そんな前向きな気持ちになれたらと思います。
来年の５月には還暦同窓会を伊勢にて開催予定ですので、13期の皆さんは、スケジュールを開けておいてください。　　藤原恵子

琵琶湖を臨む滋賀県の雄琴温泉にて32名の参加で行われました。最近は毎年開催している20期ですが、嬉しいことに今回が初参加の方もいらっしゃり､年々涙腺も弱くなっているのか､冒頭の近況報告で感極まっている方もいて､会は幹事の渡辺君の仕切でいつもの通りおおいに盛り上がりました。早いもので我々20期生も卒後34年が過ぎ､年齢も五十歳を超えましたが､同窓会は年々盛り上がりをみせ､改めて絆の強さを感じています。年代的にも色々と大変な頃だと思いますが､この年代だからこそ元気でいなくちゃとも思っています。だからこそ再会したときはあの頃に戻り､濃密な学園生活を過ごした麗高生だけが分かち合える､心から笑いあえる(時に泣ける)会にしていきましょう。
労を惜しまず準備をしていただいた渡辺君はじめ､幹事の皆さんに心から感謝します。

(同期の地元大津､宮川君のケーキ屋さん､メゾン・ローズのスイーツは絶品でした。差し入れ感謝。)

（20期　佐野 正一 記）

８月23、24日に中日本生涯学習センターでみずこう53期選抜クラス同窓会を開催しました。選抜クラス46人中30人が参加してくれました。
部やサークルの合宿、追試など様々な予定が入りやすいこの時期に参加者が大勢いたことで、学年の仲の良さを改めて感じることができました。また、短い間ながら担任の先生方もお越しになり、とてもにぎやかな会となりました。会食やレクリエーションを行う中で、高校時代の思い出や互いの大学での生活の話に花が咲き、それぞれ旧友との再会を楽しみました。
今回は選抜クラスだけで開催となりましたが、次は学年全体で開催したいと思います。今回集まれなかった人も、次の機会で会えることを楽しみにしてます！
(53期　奥村大聖　記）

卒業以来の50年ぶり初参加1名を含む41名（夫妻1組）が、7月9日（土）～10日（日）に全国各地[遠方の栃木、千葉、東京]から岡山県・鷲羽山に集いました。今回は女性が多く12名が参加してくれ、やむを得ない事情で欠席された多くの方がメッセージを寄せてくれました。
ホテル直行以外の仲間がＪＲ岡山駅から観光バスで後楽園に行きボランティア・ガイドの案内で庭園を散策し、瀬戸大橋を渡り・与島で瀬戸内の海を眺めホテルにチェックインしました。ホテル自慢の天空の露天風呂で瀬戸内の海を眺めながら汗を流した後、幹事の伊達氏（井原市）の挨拶と次期幹事の上木氏（福井県・越前市）の乾杯で宴会が始まりました。木股さんから昨年の11月に亡くなった故中根さき子さん宅への弔問に行かれた様子が紹介されご冥福を祈りました。フラダンスの余興や近況報告のスピーチ後に、各自持参のお土産を受け取り時間の過ぎるのを忘れて、幹事が手配してくれたカラオケと二次会で盛り上がりました。
翌日は倉敷市の大原美術館と美観地区を散策し、「倉敷アイビースクエア」でおいしい昼食後に岡山駅に戻りました。車内で「麗澤会の会費」納入のお願いと「みずこう後援会」への協力金をお願いして5万円を上回る厚志を頂きました。
次回は2年後に越前市で再会する約束をしてから家路につきました。現役をリタイアした年代で同窓会に参加できるのは、本人の健康と家族の理解・協力に、年金生活のやりくりなど条件が多くあることに気づきました。（4期　内田武良）

6月19日・20日　10期生　2年ぶりの同窓会を愛知県日間賀島、日間賀島観光ホテルでしました。予想より多くの参加者でどうなるのかと思っていましたが、さすがに寮生活をした仲間達です。それぞれに手伝っていただきスムーズに進み、大いに語った時間を過ごすことができました。連絡の取れなかった池田君からの電話もあり、和やかなうちに終わりました。
２次会も同じはホテルのラウンジを貸していただき、ゆっくりと語る者、カラオケを楽しむ者それぞれ過ごせたかと思います。
先生方の出席が少なかったのが少々寂しかったですが、日間賀島リベンジの野々村先生の思いは果せました。また、遠方の千葉県から石川先生が、奥様のメッセージも語っていただきました。先生方や多くの友の元気な顔が見られて嬉しく思いました。
お天気も、梅雨の最中、心配していましたが、初日に少し降られただけで翌朝は雨も上がり、穏やかな海を見ながらおいしい朝食も取れました。日間賀島観光とテルの方々のおもてなしに感謝、感謝です。
次回は島根県松江市と決まり、2年後に行います。
（幹事　磯辺好洋・弥寿子　記）

6月25日～26日44期（定）の同窓会を瑞浪今井屋にて開催しました。当日は小倉先生、谷渕先生、清水先生、篠原留美子先生（旧姓）に来ていただきました。同級生は夜駆けつけてくれた人、翌日名古屋で合流してくれた人含め10名集まりました。たくさんの先生方に来ていただき、またクラスメイトの半数近く集まれたことがとても嬉しく学園散策をしたり昔のアルバムを見たり、楽しい二日間を過ごすことが出来ました。小倉先生が教員生活最後の年ということ、谷渕先生、清水先生が還暦を過ぎられていたことに改めて月日の流れを感じましたが、私達も53歳をすぎても変わらず先生方の生徒であることが嬉しく学生時代に戻ったような充実した二日間でした。
（18期　渡辺景子　記）